結婚が夢なのか嫁が夢なのか
例えば質問がある『私ってケーキ屋さんになるのが夢だったの』という女の子が居たとしよう、彼女の夢はケーキ屋さんだが果たして彼女がやりたい事とはいったい何なのだろうか?調理師としてケーキを作りたいのか、それともオーナーとして自信の店舗を構えたいのか、はたまた店頭でケーキを売るだけのアルバイトなのか一口にケーキ屋さんと言っても様々であり、『何を子供の台詞にマジになってるんだよ大人気ない』などと言って誤魔化そうとしないで欲しい、コレはとても重要な事なのである。
つまりケーキの部分を結婚と入れ替えてもらえばお解りいただけるだろう、つまりアナタは結婚をしたいと一口に言っているが果たしてその執着点とはどこなのか、終着駅とはどこなのだろうか?
結婚がゴールではない
結婚する事がゴールなのではない、むしと出会ってから交際に至り最終的に結婚まで来た事は確かである。一種のセーブポイントと言えばいいのか、日曜の昼過ぎに母親から『アンタいい加減にゲームばっかりしとらんとエエ加減にキリの良い所までにしぃや』と言われた事のある男性は多いだろう、つまり結婚とはこれから長く続くであろう壮大な冒険の内でアナタはセーブポイントに到達したに過ぎないのだ、道はまだまだ長いのだ貴方はこの先の長く苦しい結婚生活に向けてまだ見ぬ驚異との出会いに備えるも良し、結婚の余韻に浸る事でハニーでスイートな世界に引きこもるのもいいだろう、とにかく結婚とは結婚式を行い、皆が見ている前でキスぶちかませばソレで終いというような単純なものではないのだ。
俺たちの生活は始まったばかりだ
良い結婚式だったね、などといった具合に自分たちの結婚式の出来栄えに自画自賛するのも結構だが、残念ながらハニーなラズベリーライフはそこで終了です。夏休みが永遠に続けばいいのになと思うのは多くの人にとっては当然の思考回路ではありますが、実際には夏休みは期限通りの終わりを告げますし、同様に結婚までのまるで文化祭の準備期間のようなワクワク感じは終焉を迎えるでしょう、なぜならば既に同性しているならともかく赤の他人同士が共同生活を始めたところでうまく機能するわけがないのだ、その証拠に結婚して良かったと思うことのアンケートを行えば高確率で子供に関する感想と『夫婦で支え合える』などの確認のしようのない答えがでるハズです